吉原二中学生の通塾多数 学区外でも通塾してくれる理由

富士市大渕の塾
富士市吉原の塾

吉原校舎 2024年4月開講!

「STUDY BASE」は、2024年4月に大渕校舎に続いて吉原校舎を開講します。

STUDY BASE吉原校舎

これまでも吉原地区から通う生徒がいましたが、今回ご縁があり吉原にも校舎を出すことになりました。

塾生はどちらの教室を利用してもOKとなります。

大渕校舎、吉原校舎ともに月曜日から金曜日に開講しています。

「STUDY BASE」は通い放題・勉強し放題の塾

当塾「STUDY BASE」は、富士市大淵地区吉原地区にあります。

大渕校舎には過去に吉原二中からも生徒が通っていました。

通塾時間はおよそ10分程度です。高校通学の時間に比べればかなり短い時間といえます。

2024年4月に、富士市中央町(吉原地区)に校舎を出すこととなり、これまで以上に吉原地区の学生は通いやすくなったといえます。

当塾の特徴は他の塾とはかなり異なったシステムであり、通い放題・勉強し放題が支持され、いろいろな学区から生徒から集まってきてくれています。

そのため在籍している多くの生徒が学区外の生徒ばかりとなっています。

吉原二中から当塾に通う理由を聞いたところ、好きなとき、好きな時間勉強できる塾が近くにないということでした。

また吉原二中からは絶妙な距離にあり「迎えに来るまで勉強するしかない環境」であるのも当塾が選ばれるポイントでしょう。

1日2時間 週4日通う生徒

たとえばある吉原二中の生徒は、1週間のうち4日通塾しています。

1回あたりの勉強時間は2時間~2時間半です。

学校の宿題を行ったり、分からないところを集中的に問題演習し、ガンガン質問してきます。

非常にうまく塾を活用しているかと思います。

1ヶ月で30時間以上

この生徒の場合、1回あたりの勉強時間は2時間~2時間半ほどですので、それを1ヶ月で直すと30時間以上となります。

わからないところを教えるスタイルですので、クラス授業と個別指導で言えば、個別指導寄りとなります。

個別指導の塾なら約3倍の受講料が必要 でも・・・

一般的に個別指導の塾の場合、1時間当たりの授業料は約2000円~3000円程度です。

もしこの生徒が当塾で勉強している時間数通っていたとしたら、1時間当たり2000円、1ヶ月で30時間勉強しているため、6万円ほどとなってしまいます。

しかしそうはなりません。なぜなら当塾は定額制であるためです。

何時間勉強しても同じ料金です。そのため勉強すればするほどお得となるのです。

結果として他の塾に比べ、3分の1の料金で勉強することができているのです。

このような形態の塾は非常に珍しく、だからこそさまざまな学校の生徒が通う塾となっているのです。

吉原二中エリアから大渕校舎への距離

大淵というと遠い印象を持たれてしまうのですが、吉原二中のある今泉エリアから当塾まではそれほど距離はありません。

たとえば「青葉台小学校」からであれば、6分で当塾までくることができます。

「今泉小学校」からでも13分です。

「吉原第二中学校」からだと約11分となります。

通塾する時間としては、それほど長くはないと思われます。

参照 富士市今泉から通える塾 今泉地区から通う生徒複数なのはいつでも通えるから

 

そして今回開校する吉原校舎までなら、さらに短い時間で通うことができるようになります。

距離で塾を選ぶ危険性

塾を選ぶ判断材料として「距離」で選ぶ方もいるかと思います。

塾に何を求めるのかにもよりますが、個人的な見解としては「距離で選ぶのは避けたほうがよい」と思います。

なぜなら一言で塾といってもさまざまなタイプの塾があり、さまざまなタイプの講師がいます。

そのことにより「相性の問題」がどうしても出てくるのです。

相性というのは「生徒 対 講師」もさることながら「授業スタイル、指導スタイル」なども該当します。

相性が良い塾を選ばなければ、通っている意味がない状態となります。

塾に通っているのにまったく成績が変化しない・・・というのはこのようなことが原因となることがあります。

しかし「塾に通っているから」という謎の安心感に満たされてしまうことがあるのです。

相性の良い塾を探すことができれば成績に表れてきます。そもそも生徒自身が自分で勉強し始めるようになります。

車での送迎のメリット

車で送迎してもらうことは、親御さんにとっては負担となってしまうことでしょう。ところが勉強する側、つまり生徒側に対しては大きなメリットがあります。

それは「送迎が来るまで帰ることができない」ということです。

つまり迎えに来るまでは勉強し続けるしかないのです。結果、多くの演習時間を確保することができ、学力向上につながるのです。

保護者の方にとって送迎をしなければならないという負担が増えてしまうかもしれませんが、反面、生徒は多くの時間勉強するしかなくなるのです。

そのため、長く勉強させたいということであれば、近くの吉原校舎よりも大渕校舎を選ぶのも1つの方法かもしれません。

授業時間がないからずっと勉強できる

一般的な塾のように、授業時間が定められている場合には、授業が終わったら迎えに来てもらうしかないかと思います。

ところが当塾の場合、決められた授業時間がありません。

たとえば「月曜日の19時から20時まで数学」というように決まっているわけではありません。

このようなスタイルであるため、何時間でも勉強することができます。

よって迎えに来てもらうまで勉強するしかなく、長い時間問題演習をすることができ、結果的に成績向上しやすい環境となるのです。

送迎以外での通塾はあまりおススメしない

吉原二中エリアから大渕校舎に通う場合、生徒自らが自転車などで通塾するのはおススメしません。

自転車であれば通塾できる範囲ではあるのですが、来る途中、あまり周りに家がない場所があります。

季節や時間によっては非常に暗くなってしまい危険であるため、送迎での通塾をおススメします。

吉原校舎であれば距離的にも自転車での通塾も問題ないかと思います。

吉原二中から通いやすい高校

吉原二中エリアは、富士市の中でも公立高校の選択肢が多く、公立高校へ通いやすいエリアだと思います。

  • 富士高校・・・5.1km
  • 富士東高校・・・1.7km
  • 吉原高校・・・0.5km
  • 富士市立高校・・・3.4km
  • 吉原工業高校・・・3.4km

もし公立高校進学を希望している場合、内申点25、120点ほど、学年順位であれば半分前後にいれば合格できる可能性が高いかと思われます。

私立高校までは以下のような距離となります。

  • 星陵高校・・・10.4km
  • 富士見高校・・・6.5km

私立高校の場合、少し距離は離れていますが、スクールバスが来ているため、それほど通学に困ることはないでしょう。

※学校までの距離、通学時間は、グーグルマップを利用して計測しています。

富士宮の高校へは通いづらいかも

吉原二中学区から富士市内の高校へは比較的通いやすい環境ではあります。

ところが富士宮の高校へは、通いづらい印象があります。

  • 富岳館高等学校・・・9.5km
  • 富士宮東高校・・・10km
  • 富士宮北高校・・・11.7km
  • 富士宮西高校・・・13.5km

まず距離がそれなりに離れているという点です。

知っている限り3つの通学方法があります。

  • 自転車
  • バス
  • 電車

ある生徒は、富士宮東高校まで自転車で通学していました。電動自転車であったため、そして運動部であったため毎日でも通うことができたのだと思います。

あとはバスや電車を利用する方法ですが、どちらも少なくても40分以上はかかってしまいます。

高校の通学時間が40分というのはよくある話ではあるのですが、富士市内の高校に通った方が全然通いやすいのは間違いありません。

富士市内の高校を選ぶ場合、それなりのレベルが必要となる。

先ほどもお話しした通り、富士市内の公立高校進学を希望している場合には、学年順位であれば半分前後(内申点25、120点ほど)の成績を常に獲得している必要があります。

あくまでも目安ですが、以下の高校が吉原二中エリアから通いやすい公立高校です。

  • 富士高校であれば、内申点が40、200点は欲しいところです。
  • 富士東高校であれば、内申点が36、180点は欲しいところです。
  • 吉原高校であれば、内申点が32、150点は欲しいところです。
  • 富士市立高校であれば、内申点27、125点は欲しいところです。
  • 吉原工業高校であれば、内申点25、120点は欲しいところです。

※1教科満点50点計算

あくまでも目安ではありますが、安全圏と考える数字はこのくらいとなります。

※内申点と点数のバランスによってはこの限りではありません。

富士東高校が人気

経験上の話ですが、吉原二中の生徒に人気の高校は富士東高校です。

距離も近いですし、レベル的にも程よい高さがあるためかと思われます。

しかし富士東高校に行きたいと考えているのならば、内申点が36程度で180点は欲しいところです。

これは意外と高い数字なのです。

内申点36ということは、全教科4以上の成績は取っていないといけないことになります。

テストの点数が180点ということは、1教科当たり36点は取っていないといけません。今まで見てきた経験からすると、得意教科で40点以上、苦手教科で30点前半というパターンが多いです。

これをクリアできる生徒は、学年の中の上位15%~25%程度となります。

学校の授業をしっかり聞き、宿題をしっかりと行っているだけでは、この範囲に入ることは難しいでしょう。

入試直前に志望校を変更する生徒多数

経験上の話ですが、中学1年生~中学2年生の間は、吉原二中の生徒の多くが富士東高校を進学先として希望します。

ところが中学3年生になり入試が近づくにつれ、志望校を富士東高校から変更する生徒が増えてきます。

それまでに数々の試験を経験し、なかなか成績を上げるのが難しいということを経験するためです。

そして富士東高校のレベルがかなり高いということを実感するためです。

決して難しくはない 勉強さえすれば

富士東高校のレベルは比較的高いです。

しかし決して届かないレベルではありません。勉強さえしっかりすればだれでも狙うことができます。

ただ言えることは「しっかり勉強すれば」の話です。

学校の授業をしっかり聞く、宿題をしっかり行うだけでは難しいです。よほどの記憶力がない限りは無理でしょう。

つまり宿題以外にも自主勉強を行う必要があるのです。

自主勉強が苦手な生徒も

高校入試の範囲は中学1年生から3年生までの全範囲となりかなり範囲が広くなります。

そのため、ある程度の自主勉強を行う必要が出てきます。

自主勉強といったら家での勉強がメインとなるのですが、生徒の中には家では集中ができないというケースがあります。

そこで塾で自主勉強をしたいと考えるのですが、自習室を設けていない、設けていたとしても教えてくれる先生がいないということもあるようです。

当塾「STUDY BASE」は通い放題・勉強し放題

当塾「STUDY BASE」「通い放題・勉強し放題」の非常に珍しいスタイルを取っています。

基本は自習スタイルですが、講師が常駐しており、分からない問題を教えます。

また何を勉強すれば苦手が克服するのかも伝えます。苦手を克服するための問題も出していきます。

「わからない」を解決すれば「すべてわかる」

勉強というのはシンプルです。

「わからないところ」を克服すればすべて「わかること」になります。

これを実践していけばよいのですが、一斉授業を主体としている塾ではこれがなかなか難しいのです。

複数人に対しての一斉授業は、わかるところもわからないところも勉強します。

しかし当塾のような個別スタイルの場合、分からないところだけをピンポイントで解決していきます。

どう考えてもこの方が効率がよいのです。

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