指導報告

当塾の生徒への指導の中で、よく質問を受ける内容であったり、授業内で行ったことを紹介しています。

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「a」と「the」の違い 特定しているかそうではないかの差

英語の名詞の前に「a」と「the」、どちらを付けるか分からなくなる生徒がいます。 結論からすると「特定しているかどうか」の違いとなります。 「特定?」 と思う人もいることでしょう。 「ハッキリしているかどうか?」...
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英単語の効果的な覚え方 繰り返すことが大事

英語の苦手な生徒の多くは、単語を覚えていないことが原因となっているケースが多いです。 しかし単語を覚える作業は非常に短調であり、避けたくなる勉強の1つであることは間違いありません。 当塾にも単語を覚えておらず、なかなか英語の点数...
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受験生(中学3年生)お疲れさまでした!

3月2日、3日は静岡県内で公立高校の受験日でした。 この日を目指し、多くの中学3年生が一生懸命勉強してきたことでしょう。 当塾においても、とくに最後の数ヶ月は毎日のように通塾し、過去問題を解く中学3年生の姿を目にしました。 ...
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英語の比較級は「(形・副)+er+than」か「more+(形・副)+than」 形容詞や副詞の長さで判別

中学2年生の1月から2月くらいに、英語で比較級と最上級、そして原級を習います。 ここを苦手とする生徒がいるのですが、公式で覚えてしまうことをおススメしています。 今回は「比較級」について紹介したいと思います。 そもそも...
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「have not」と「don’t have」は違う 現在完了を習うとよくあるミス

中学3年生になると、「have 」を使った文章で間違ってしまう生徒が毎年います。 たとえば以下のような文章です。 私はペンを持っています。 これを英語にすると I have a pen. となります。 ...
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英語のリスニングでのよくある間違い 「for a year」と「four years」

今日中学生が英語のリスニング問題を解いているのを見て思ったことです。 今の中学生はの多くはスマートフォンを持っています。 当塾は携帯電話の持ち込みを禁止していません。授業があるわけではないため、授業の妨げにならないためです。...
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英語の穴埋め問題 時制を疑い時制を合わせる

英語の問題を解くときにはいろいろ気にすることがあります。 その中の1つに「時制」があります。 今から手を付けようとしている問題が、「現在」「過去」「未来」のどこに該当するのかを把握する必要があります。 そしてその部分に触れ...
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【2023】静岡県の公立入試の過去問題 最低2回は解いてもらいたい

公立高校の問題は、試験当日までに少なくても2回は解いてもらいたいです。(本当は3回は解きたい) これは公立高校に限らず、私立高校の過去問題も入試までには最低2回は解いてもらいたいです。 なぜなら「出題傾向が似ているため」です。 ...
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不定詞の特徴 動詞が2つなら2つ目の動詞の前にtoを入れる

中学英語の不定詞には、名詞的用法、副詞的用法、形容詞的用法とあります。 これらの言葉は覚えていなくても問題を解くことができます。 少なくても、高校入試で「この用法は何でしょう」という問題を出題されることはありません。 もち...
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動詞が2つあることに違和感を感じてもらいたい

英語が苦手な生徒がよく「動詞を2つ使ってしまう問題」に陥ってしまいます。 前提として、英文を作るときに動詞を2つ以上使用することはあります。 しかし基本的な英語においては、「主語1つに対し動詞は1つ」という考えをまず持ってもらい...
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