星陵高等学校は、静岡県富士宮市星山にある私立高校です。
1975年に普通科のみの男子校として開校しています。
2011年には星陵中学校が開設され、中・高一貫コースを設置して国公立大学・難関私立大学進学に力をいれています。
塾から見た内申点目安
塾から見た偏差値目安
基本情報
星陵高等学校は、静岡県富士宮市星山にある私立高校です。
普通科・英数科が設置されており、普通科には大学・短期大学、専門学校進学を目指す進学コース、地元優良企業への就職を目指す普通コースがあります。
英数科には国公立大学・難関私立大学進学を目指す総合コース、英数コースがあり、更に星陵中学校からの内進生が所属する中・高一貫コースがあります。
富士宮－蒲原病院「星山台バス停」から徒歩10分
JR身延線「源道寺駅」から徒歩21分
塾からの感想
内申点の目安はあくまで参考であり、この内申点されあれば必ず合格するわけではありません。
また単願か併願によっても変動します。
内申点目安の生徒が合格していることが多いため、この数字にしました。
ただ1つ言えることは、学校側で受験OKが出た場合には基本的には合格しやすいです。
たとえばですが試験中に寝てしまったり、試験と試験の間の休憩時間に騒がしくしていたり、面接で非常識な態度をとったりすれば不合格の可能性はあります。※そういった話を過去に数件聞いたことはあります。
ただしこれは静岡県東部に限っての話かもしれませんのでご注意ください。
指定校推薦枠が非常に強い
近年の星陵高校を見ていると、大学の推薦にものすごく力を入れていると思います。
たとえば公立高校から進学するのであれば、かなり勉強しなければ、そして学力レベルを高めなければ入学できないような大学に対しても、指定校の推薦枠として持っていて実際に進学しています。
語弊がないように言っておきますが、もちろん星陵の学生も勉強を頑張っているとは思います。だからこそ推薦枠を獲得できているかと思います。
そして星陵高校としても、進学実績を作るためにかなり頑張っていると思います。
世にいう有名大学への推薦枠を持っているということは非常に魅力であり、そのようなこともあり、近年では志願者数が多くなっているように感じます。
ただ高い進学実績があるのは、星陵中学から上がってきた生徒、英数科総合の生徒、そして英数科英数の生徒がほとんどを占めていると推測されます。
進路
- 国公立大学・・・52人
- 早稲田大学・・・2人
- 慶応義塾大学・・・4人
- 上智大学・・・3人
- 東京理科大学・・・11人
- 他私立大学多数
- 法人内専門学校・・・37人
- 法人外専門学校・・・多数
部活動
運動部
- 野球
- サッカー
- 卓球
- ソフトテニス
- 剣道
- バスケットボール
- テニス(硬式)
- バレーボール
- 自転車
- 弓道
- ハンドボール
- ソフトボール
- 水泳
- バドミントン
- ゴルフ
- チアリーダー
- 新体操
文化部
- 吹奏楽
- 演劇
- 書道
- 写真
- 囲碁・将棋
- 美術・陶芸
- 英語
- 放送
- JRC
- 園芸
- 茶道
- 理化学探究部（物理）
- 理化学探究部（生物）
- 理化学探究部（天文）
- 文芸部（新聞）
- 文芸部（部誌）
- 文芸部（競技かるた）
