本日2026年9月2日は、静岡県内で中学3年生に向けて学力調査テストが行われます。
このテストの難しいところは、これまでに習ったところすべてがテスト範囲になるという点です。
ただしこのテストは非常に重要で、高校入試も習った範囲全部であり、その練習になるものです。
素直な問題が多い印象
静岡県の学力調査テストは素直な問題が多い傾向にあると考えています。
素直な問題というのはつまり、基礎的な問題が多いということです。
逆にいうと、基礎を身に付けていないと対応できないという側面も持っています。
問題を解く順番に気を付ける
テストというと、たとえば大問が1~10まである場合、順番に解いていこうとする生徒がいます。
順番に解いていければよいのですが、どこかで躓いた場合、そこで大きく時間を使ってしまうことになります。
そして振り返ってみると、あとのほうの問題のほうが自分にとって解きやすかった・・・ということも。
まず問題ですが、大問が1~10まである場合でも、難易度順に並んでいるわけではありません。極端な話ですが、大問3が難しくて大問10が簡単ということもあります。
また大問5の(1)は簡単といった具合に、部分的に簡単な問題がある場合もあります。
よって、問題の難易度を見抜く力が必要となってきます。
難易度を見抜く・・・というと難しそうに思えるかもしれません。単純に問題を見たときに「この問題難しそう」と思ったら、飛ばしてしまってよいです。そして解くのに時間を要しない問題を優先的に解いていってみるとよいでしょう。
計算問題は2回は解きたい
数学の場合、計算問題は点数を稼ぐためのものです。そのため絶対に正解したいです。
そのため、必ず見直しをしたいです。見直すタイミングは人それぞれですが、テストが終わる10分前くらいに一度確認してみてもよいでしょう。
またこれは人それぞれかもしれませんが、どう考えても太刀打ちができなそうな問題に時間を要するくらいであれば、解けた問題の確かめを行ったほうがよい場合もあります。
英語は基礎を再確認
英語に関しては、基礎的なところを確認したほうがよいでしょう。
- Yes、Noで答えるのか?
- 何の時制(現在、過去、未来)で聞かれているのか?
- 主語は何で動詞は何なのか?
- 解く対象となっている問題の前後の文章が何がかかれているのか?
など、基本的なところに注目してみるとよいでしょう。
上級者向けの解き方
少し上級者向けの考え方となるのですが、どのテストにおいても「問題制作者の意図」を予想できるとよいです。
- なぜその問題を出したのか?
- 狙いは何か?
- どこを注意してもらいたいと考えているのか?
ここが理解できるようになると、解き方やテストの見え方が少し変わってきます。
難しいかもしれませんが・・・。
入試の練習
今回の第1回学力調査テストは、高校入試の練習と考えてよいでしょう。
本番前の練習です。
現状、自分の能力がどのくらいであるのかを把握する良い機会です。
自分の目指している点数が取れたら、それを落とさないように。
自分の目指している点数が取れなかったら、苦手の克服を。
といった具体になればよいかと思います。

