当塾では、入塾の動機を生徒一人ひとりに聞いています。
その中である生徒が「このままではまずいと思った」という話をしてくれました。
自分の状況を客観視し、その上で問題を解決する行動に出ることは非常に大事だと思います。
「このままではまずい」といつ思うのかは、人によって異なるでしょう。
長く子どもたちと接してきた中で、早めに気づく生徒もいれば、ずーと気づかない生徒もいます。
気づく生徒の中には、問題を解決しようと動くケースと動かないケースがあります。
塾に通うということは、1つの解決策にはなるかと思います。
ただし本当に解決できるかどうかというと、それはまた別の話となります。あくまでも1つのきっかけであり結局は生徒自身が努力をしなければならないのです。
塾は、その努力の手助けを行なっています。
もし今、「このままではまずいかも」と少しでも思っているのであれば、一度体験に来てみてください。
将来の自分を作るのは今の自分です。