近年、学校に行くことが難しく不登校になってしまう生徒が多くなってきているように感じます。
その原因はさまざまなのですが、どうしても他の生徒に比べ勉強が遅れがちとなってしまいます。
高校に行くためには必ず高校入試を受験する必要があり、それなりの学力が必要となってきます。
いつでも通える塾だからこそ
学校に行くことが難しいのであれば、そのほかの場所で勉強するしかないと思います。
自宅で勉強するのもよいですし、塾を利用するといった方法もあるでしょう。
いつでも通えていつでも聞ける
たとえば当塾の場合、いつでも通うことができます。
開講している月曜日から金曜日までであれば、何曜日でも通塾可能です。
そして15時から22時の間であれば何時に来てもらっても構いません。
とくに予約などは必要ありません。フラッと来てもらって勉強することができます。
分からないところを質問しに来てもよいですし、自習をしに来てもよいです。勉強方法を身に付けに来てもよいでしょう。
授業がない だからいつでも来れる
一般的な塾であれば、授業の時間が決められています。そのため、その時間に通塾することができなければ、授業を欠席することになってしまいます。
個別授業の場合も同じです。個別授業は基本的に、1人の先生の時間を抑える形となります。結局、授業が組まれている時間に行くことができなければ、欠席することになってしまいます。
塾によっては振り替え授業をしてくれる場合もありますが、全ての塾が対応しているとはいえません。
しかし当塾の場合、授業が組まれているわけではありません。
そのため極端な話、「今日塾に行こうと思っていたけど、行けなくなってしまった・・・。」といった場合でも問題ありません。
次の日に来ればよいです。
または「明日行こうと思っていたけど、今日も行きたい!」という場合でも来ることができます。
⇒体調が悪くて塾に行けない 行きたいときに行けばいいんじゃない?
個別指導型の塾
前述した通り、当塾では授業が組まれているわけではありません。
基本的には自分で勉強するスタイルです。そこに講師が常駐しているため質問をすることができます。質問ができなかったとしても講師が見て回っているため、つまづいていると判断すれば個別指導がはじまります。
このようなスタイルの塾であるため、いつ来ても問題ないということなのです。
同じ学校の生徒に会いたくない 時間をズラすこともできる
不登校になってしまっている生徒の中には「塾には行きたいけど、同じ学校の人に会いたくない」というケースもあることでしょう。
当塾の場合、完全に同じ学校の生徒と顔を合わさない・・・ということは難しいかもしれませんが、極めて近い状況にすることは可能です。
通塾時間に偏りがある
現在のところ、学年や生徒によって通塾する曜日や時間に偏りがあります。そして通塾している塾生の学校はバラバラです。
例えば中学生の場合、月曜、火曜、木曜、金曜の19時~22時あたりに集中します。
当塾は15時から開講しているため、早めの時間帯に通塾してくれれば、顔を合わせたとしても小学生であるケースが多くなります。
第二の学校という意識でも
学校へ行けるのであれば行った方が良いと思います。
勉強のみならずコミュニケーションを学ぶこともできるためです。
しかしそれが難しいという生徒もいることでしょう。
そのような場合には、当塾を利用してみるのも1つの方法ではないでしょうか。
社会人経験があるからこそリアルを伝えられる
当塾の講師は長年教育業界に従事してきており、さらに教育以外の社会経験を持っています。さらに現役の会社経営者も講師として参加しています。
勉強のみならず、なぜ勉強が必要なのか、どうしたら人生楽しくなるのか、勉強以外にも大切なことがあるなど、いろいろなことを実体験を交えて話をしていっています。
そういったことが実は生徒には響くと思っています。
とくに多いのは「勉強する意味」を見いだせない生徒です。
学校の先生がよく言いそうな「社会に出たときに困るから」といった抽象的な説明では納得できないことでしょう。
当塾の講師の場合は社会人経験があるからこそ、抽象的ではなく的確な説明をすることができます。
それによって勉強の意義を見出してくれる場合もあります。
時間制限のない塾であるため、そのような話もタップリとすることができます。一見無駄話と思われることも、実は生徒の将来を大きく変える可能性があると思っています。