事務室と教室の仕切りが完成間近

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当塾は大きな部屋が2つあります。

今までは片方の部屋で生徒たちに勉強してもらい、もう片方の部屋は作業部屋のようになっていました。

作業部屋での作業もようやく終わりが見え、やっと生徒に開放できるようになりました。

長くかかった作業というのは「仕切りづくり」です。

講師用の事務室と教室の間に仕切りを作ろうと、手作業でいろいろ試行錯誤しながら壁を作っていました。

賃貸物件ですので原状回復を念頭においた作業となりました。

寸法を測り、木材を調達しに行き、ヤスリをかけ、塗装し・・・。長かったです。

ただ仕切りの壁にしてしまうのは面白くないため、本棚として使用できるようにしてみました。

素人の手作りですので、至らない点はあるかとは思うのですが、よく頑張ったほうだと思います。

後はこの仕切りに「緑」を増やしていければよいかなと思っています。

仕切りを作る理由

仕切りを作るのには理由がありました。

  • オンライン授業をするため
  • 区分けをするため

オンライン授業をするため

当塾ではオンライン授業も取り入れています。

現在はテスト段階であるため、特定の生徒に向けてしか行っておりません。

その際、どうしても声が教室に漏れてしまいます。声があまり教室に漏れないようにと考え、仕切りを作ることにしました。

区分けをするため

考え方にもよるかと思うのですが、講師と生徒の仕切りというのは大切だと思いいます。

学校でいうところの「職員室」みたいなものです。

そういった思いと、生徒の個人情報を扱っているため、重要書類などを隔離するための空間が必要だと考えました。

仕切りを作ったことによる弊害

実は仕切りを作っている最中に思ったのですが、空気の通りが悪いです。

壁があるため、エアコンの空気が遮断されてしまいます。

そもそも暑がりのオジサンが2人ですので、これは死活問題です・・・。

そのようなこともあり、壁の上をあけることにしました。それでも空気の流れが悪いため、扇風機でも入れようかと思っています。