英語

指導報告

「at」「on」「in」の使い分け 対象範囲と感覚的な問題

「at」「on」「in」をどのようなときに使うのかなんとなくわからないケースがあると思います。 中学英語レベルでは、使う場所が大抵決められています。 「範囲」の問題 「at」「on」「in」は「範囲」が重要となります。 「at」は「点」 「...
講師ブログ

現在分詞と過去分詞の違い 能動か受動か

中学英語において「現在分詞」というものと「過去分詞」というものが出てきます。 よく分かりませんよね。 正直言葉の意味自体をそこまでしっかり覚える必要はないと思っています。ただ何となく理解しておくとよいかとは思います。 現在分詞と過去分詞の例...
講師ブログ

英語の主格・所有格・目的格 そんなに難しく考えなくてよい

学校の英語の授業で、「主格」「所有格」「目的格」といった言葉が出てくることがあるかと思います。 まずですが、これらの言葉を知らなくても高校入試に影響は出ません。ただそれぞれの意味は知っておいてもよいかと思います。 今回この文章を書く上で「表...
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I’m glad to see you.単語を変えるだけで大量に文章ができる

中学英語で「I'm glad to see you.」というフレーズが出てきます。 「私はあなたに会えてうれしい」という意味です。 このフレーズを覚えておくだけで、そして使用する単語を入れ替えるだけで大量に文章を作成することができます。 主...
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中学3年生10月テスト英語 「It isの構文」と「不定詞」

富士・富士宮では10月に学校独自のテスト、もしくは業者テストが行われます。 教科によりテスト範囲が部分的な場合と、全体である場合があります。 たとえば富士市内のある中学の英語のテストは、unit3とunit4がテスト範囲となります。 この範...
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助動詞の後は「動詞の原形」 助動詞のルールを覚えるだけで英語が分かりやすくなる

助動詞の後には「動詞の原形」! これを覚えておいてください。何も疑問は持たず、とりあえず助動詞が出てきたらその後ろには動詞があるため、それは原形の形にしてください。 たったこれだけのことで、英語の理解度が全然変わります。 もう一度言います。...
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wantの使い方 wantの後ろに「動詞」か「名詞」を置くので変わる

中学英語で「want」を使った文章で、よく間違った回答を出してしまうことがあります。 たとえば以下のような文章です。 I want to play tennis. I want you to play tennis. 簡単な話、wantの後...
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文章問題は区切って理解する 一度自分自身に落とし込むことが大事

文章問題を苦手とする生徒は多いです。 しかし考え方を少し変えるだけで、意外と解けるものなのです。 今回は、「文章問題の捉え方」についてお話ししたいと思います。 前提として 一気に読まない どの教科の文章題でもいえることですが、文章題すべてを...
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英単語の効率的な覚え方 自分のスタイルがないなら試してみて

英語において必要なことは「英単語を覚えること」です。 単語を覚えない限り、テストでよい点数を取ることは不可能です。 単語の覚え方は人それぞれです。 今回は、私個人として効果があった英単語の覚え方を紹介します。 この方法は、他の教科の勉強にも...
指導報告

使役動詞の使い方 It makes me happy.

先日の中学3年生に「使役動詞」について教えました。 学校の授業で出てきたらしいのですが、いまいち理解ができないということでした。 そもそも中学2年生までは「make」は「作る」という意味で教えられてきました。 それが全く違った意味となってい...