IT会社経営者が学習塾の運営をはじめます

 
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富士市の塾「STUDY BASE」
 

2022年4月から、学習塾の運営をはじめたいと思います。

ここでは「ゼロから塾を作り、どのように運営を行い、どのようになっていくのか」を報告していきたいと考えています。

塾をはじめるに至った経緯

塾をはじめるきっかけは、いろいろあるのですが、大きな理由としては今まで週に1度働いていた塾を辞めたからです。

起業前は教育に携わっていた

私は静岡県富士市でWEBマーケティングやWEB制作の会社である株式会社デキタを経営しています。もともとアフィリエイター(インターネット上で広告収入を得る人のこと)であり、その技術を活かして事業を起こしました。

それ以前は小学校で小学生の担任として働いており、さらにその前は学習塾で働いていました。

事業を行いながらも、教育に楽しさを感じていたため、1週間に1日~2日、富士市内の学習塾でアルバイトとして働いていました。その期間は約11年です。

もう一人の先生と始める決意をする

実はこれまで勤めていた塾を辞める決意をしたときには、新しく塾をはじめようとは考えていませんでした。

もう一人辞める先生がいて、その人と話しているうちに「2人で塾をはじめればよいのでは?」という結論に達したわけです。

代表はもう一人の先生にお願いした

塾の代表は、もう一人の先生にお願いすることにしました。私の役目は一歩引いた副代表のようなものです。

私自身はそもそも会社経営しており日頃業務があるため、そして共同代表にした場合、大抵上手くいかないという話をよく聞くからです。

塾のスタイル

塾を始めるにあたり、まず初めに考えたことは「どのような塾にするのか」という点です。

これまで私は2つの塾で働いた経験があります。良いところも悪いところも知っています。

そこでいくつかの問題点、そしてその改善案を採用することにしました。

実は塾は利益を上げにくい

実は塾というのは利益を上げづらい商売です。

これを意外と考える人もいることでしょう。もちろんすべての塾がというわけではありません。利益をしっかり上げているところもあります。

とくに大手の塾の経営事情は知りません。

私の知る限り、大手ではない塾で働く講師はそれほど給料は受け取っていません

利益を上げるということは、多くの生徒を集めるか、生徒一人当たりの単価を高くしなければなりません。

集客するために授業料を低く設定すれば、多くの生徒を集めなければなりません。

多くの生徒を集めるためには、良い授業を行うのは当然のこと、効果的な宣伝を行う必要があります。

ただし生徒が少ない状況では、講師に給料を満足に支払うことはできません。よって離職する講師が出てきてしまいます。

新しく求人をかければよいのですが、塾で働こうと考える人は意外と少ないのが現状です。また上手く採用できたとしてもそこで固定費が発生します。

さらに一人前に育て上げるためにはコストがかかってきます。

よって、まともに給料を取らせられるような塾を作り上げる必要があります。

塾経営にはマーケティングは必須

そこで必要となってくる1つの要素がマーケティング戦略であると考えています。

私はWEBマーケティングの会社を経営しているため、「インターネットでの集客」を得意としています。

私の見る限り、上手くWEBマーケティングを活用している塾が少ないように見受けられます。

具体的な方法論は避けますが、そこをうまく対策することで、生徒数の確保に期待ができると考えています。

授業料の設定

数多くの塾が存在する中で、集客のために陥りがちなミスが「授業料を下げること」です。

ユーザーからしてみると、授業料が安いに越したことはありません。

しかしWEBマーケティングでいろいろな会社のコンサルティングに参加しているのですが、「料金が安いから売れる」というのは1つの要素ではあるのですが、正直すべてではありません。

付加価値を付ける&付加価値を理解してもらう

金額が高くても売れるものは売れます。そこにどれだけの価値を付けられるのかが重要になってくるのです。

たとえば某コーヒーブランド。1杯500円はします。商品によってはもっと高いものも。それでもお客さんは集まっています。

一方、コンビニエンスストアのコーヒーであれば1本100円ほどで購入できます。

では味にどれほどの違いがあるでしょうか。

味に関しては好みがあるため何とも言えませんが、目隠しして2つを飲んだとしても、上手く判別できるかというと怪しいと思います。

それでも高いコーヒーが売れる理由。それは付加価値があるからだと考えます。

それを塾でも採用することができれば、他の塾と金額勝負をする必要がないと考えているのです。

授業スタイルをどのようにするのかは重要

塾のスタイルは大きく分けて2つです。

1つは学校のような「一斉授業」。もう1つは「個別指導」です。

一斉授業の場合、1時間あたりの授業料は低く設定されています。個別指導の場合は1時間あたりの授業料は高めに設定されています。

たとえば一斉授業の場合、1時間あたりの授業料は1000円~2000円ほど。一方個別指導の場合は、2000円~4000円ほどです。

もしクラスの生徒数が少ない場合、一斉授業を行ってしまうとやればやるほど赤字になってしまうことがあるのです。

授業を行った講師の人件費、物件の固定費は少なともかかってきます。

経験上、1クラス最低5人は生徒が集まらないと、塾の経営としてはかなり厳しいものになるでしょう。

同じように、個別指導の場合においても1時間あたり2000円ほどでは経営面から考えるとかなり厳しいです。

授業料を一定にする試み

ここの問題を解決するために採用を考えたのが、「授業料を固定すること」「通い放題」です。

たとえば中学生ですが、1ヶ月当たりの月謝を20000円と設定しました。通い放題であるため、毎日通うことができれば1時間あたり約200円ということになります。

20000円という授業料は決して安くはありませんが、一般的な塾でもこのくらい、もしくはこれ以上の料金を取っているところもあります。

通えば通うほど得であり、通えば通うほど勉強をすることになるため、生徒、そして保護者からしてみると決して悪い話ではないと考えています。

当然塾側としても、授業のコマ数を増やすことなくまとまった利益を得られるため、収入は安定します。

これであれば生徒数が20人ほど(40万円)集めることができれば、利益がそれほど出るわけではないですが、講師1人分の給料は出せるかと考えています。

WEBの仕事を行う

1つの案として出ているのは、まだ生徒が来ていない時間帯に、WEBの仕事を行うといったものです。

授業がないときにたとえば営業活動を行ってくれれば、その分だけの支払いをすることができます。

たとえば1件の仕事を受注した際に、その数%をインセンティブとして渡せば、ある程度まとまった収入となります。

そもそも塾の講師は話すことが仕事のようなものでもあるため、練習にもなるかと思うのです。

少しずつ報告をしていく

このようにして塾の経営を始めてみようと考えました。

あくまでも私は一歩下がったところからの経営補助、そして集客担当として活動していきます。

もちろん1週間に何度かは講師として数学や英語を教えていきます。

これからどのような場所で、どのような内装にして、いくらくらい費用が掛かったのかなど、公表できる範囲で報告していきたいと思います。

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