上位高校を狙うのなら勉強量は必要 短時間で身に付けるのは難しい

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高校受験が終わりました。

今年もさまざまな高校の受験に携わりました。そしてこれまでに本当に多くの中学3年生に携わってきました。

その経験でいえることですが、「もし上位高校に進学するのであれば、それなりの勉強量が必要」ということです。

学校で授業を聞いているだけ、もしくは短時間勉強してよい成績が取れるのは小学校くらいまでです。問題を見てパッと答えが出てくるのも小学生くらいまでです。

中学生ともなるとそうはいきません。

そのため小学校の考え方で中学で勉強してしまうと、なかなか高得点を取ることは難しいことに気づくでしょう。

勉強ばかりしている生徒がライバルとなる上位高校

たとえばこのあたりでいえば、富士高校、富士東高校、富士宮西高校あたりへの進学を希望する場合についてお話しします。

あくまでも目安ではありますが、学校で行われるテストで「安定して」以下の点数を取り続けたいです。

富士高校であれば、1科目あたり40点以上、つまり8割の正答率ということになります。

大体ですが、学年の上位10%くらいの生徒が取る点数となります。

そのため、通ってる学校で上位10%に入っているのであれば、富士高校を目指せるレベルといえるかもしれません。(学校にもよりますが・・・)

勉強ばかりしている生徒がライバルになるということ

しかしそれではうまく想像ができない生徒もいます。

1クラス35人学級だとしたら、上位10%というとクラスでの成績が35人中、1番~4番くらいということです。(クラスにもよりますが・・・)

目安です。

そのくらいのレベルの人たちが富士高校に進学するのです。

富士東高校や富士宮西高校であれば、上位20%~25%くらいでしょうか。

そしてクラスを見渡すと、どう考えても勉強ばかりしている人が数人思い浮かぶと思います。そういった人たちがライバルとなるのです。

つまり勉強ばかりしている人たちと同じ程度、もしくは追い越さないとこれらの高校進学は難しくなってしまうのです。

今年と去年の生徒の例

今年当塾からは2名、富士高校に進学しました。去年は静岡高校へ1名進学しました。

それらの生徒の共通点は「時間があれば勉強している」ということです。

基本的に毎日通塾していました。そして塾での勉強時間は少なくても3時間でした。

そして共通している特徴としては、わからないことを積極的に質問してくるという点です。

まず宿題は基本、家でしてきます。たまに塾にもってくることもありますが、大体家で済ませてきます。

そして家で勉強していてわからなかったことを塾にもってきて質問します。

これが当塾でも一番効率の良い勉強方法だと思っています。元々それができていた生徒もいますし、こちらからいってそうなった生徒もいます。

土曜日、日曜日も当然勉強しています。

これが上位高校へ進学する人たちなのです。それだけの勉強量を毎日こなしているのです。

そのため、富士高校や富士東高校、富士宮西高校へ進学を希望するのであれば、そういった人たちがライバルになるということを認識しておいた方がよいです。

塾だけでの勉強では足りない

あくまでも上位高校への進学の場合ですが、塾だけでの勉強では足りないと思います。

よく「塾に行っているから大丈夫」と謎の理論を話す生徒がいますが、それで上位高校へ進学できるのは、余程理解度の高い生徒のみです。これまで長く教育業界に携わってきましたが、それだけ理解度の高い生徒はほんの数人、5年に1人くらいです。

毎日塾が3時間くらいあるのなら、可能性としてはあります。しかし1週間で2日程度、1回あたり2時間程度であれば、それで高いレベルになるのはちょっと難しいと思います。(家で勉強しない場合)

塾での勉強はあくまでもきっかけであり、やはり必要なのは「演習」となります。

そのため、当塾では演習時間を大量に設けられるスタイルを採用しているのです。そして演習途中でわからなくなったらいつでも聞けるようにしているのです。

周りはライバル 待ってはくれない

受験は同学年の生徒みんながライバルです。

周りの生徒はあなたの都合に合わせてくれません。何かしらのトラブルがあって、あなたが勉強できなかったとしても、それは周りのライバルには関係ありません。

そしてみんな同じ日に受験を行います。

これが現実なのです。

やるしかない

当塾は生徒が希望する高校に進学できればよいと思っています。

ただどこに進学するにしても、基準があります。基準に達していない場合には、達するように指導していきます。

ただしそれに従うかどうかも生徒に任せています。

なぜならそれがその生徒の人生であり、選択だと思うためです。