9月テスト、学力調査を終えて。なんとなく出来た問題こそ復習しよう

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多くの中学校は9/5に中3は学力調査、中1,2年生は9月テストが行われました。

大渕中は夏休み後すぐにテストもあり、大変だっと思います。

テストは自分の苦手な問題が確認できるチャンスです。

特に学調は今まで学習したほとんど全てが範囲なので、入試本番に向けて復習する必要があります。

なんとなく出来た問題こそ放置しない

テストが返却されたときはテスト直しをすることでしょう。

このときにただ赤ペンで直すのではなく、完全に理解できて正解したのか、なんとなく正解した問題なのかを知っておく必要があります。

なんとなく出来た問題は自分がしっかりと理解していないため、次のテストで出題された場合正解するとは限らないからです。

正解しているから解き直しをしないことが多い

学校の授業でテストの解説を受けて解き直しをするとき、間違った問題だけを解き直しする学生は多いと思います。

間違った問題だけをやり直すと、理解できずなんとなく正解した問題をスルーしてしまうことになります。

以前の記事でもテスト直しの重要さは書いていますが、テストは自分の弱点を見つけることができる大事なものです。

特に中3生が受けた学調は公立入試と同じ静岡県一斉のテストであり、今まで学習した全てが範囲です。

夏休みに1年生からの復習をして足りなかった分野を見つけられるチャンスなので、しっかり復習しておきたいです。

当塾では、学校で解説を受けて足りない部分を1対1で個別指導しています。

また、正解した問題でも全て解きなおして満点が取れるようになるまで何回でも復習するよう指導しています。

繰り返し復習することで、なんとなく正解した問題だけでなく分かっていたのに解けなかった問題も見つめなおすことが出来るからです。

9月が終わるとすぐに10月テスト、11月テスト、中3生は2回目の学調と毎月のようにテストが続きます。

テストが終わったからといって気を抜かず、入試本番まで全力で頑張って欲しいですね。

当塾も通塾している生徒が良い結果を残せるよう全力でサポートしたいと思います。

 
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この記事を書いた人
鶴田

1979年静岡県富士市出身。山形大学卒業。

大学時代は家庭教師で中学生・高校生を指導。大学卒業後富士市に戻ってからは10年間塾講師としてクラス授業、個別指導に従事。

10年というキャリアから中学受験、大学受験、保護者に対して生徒の進路相談など幅広く対応。

限られた授業時間の中では、生徒が完全に理解出来るようになる前に終わってしまったり次の授業までに間隔が空いてしまい忘れてしまうこともあったため、時間に制約をつけずにいつでも通える塾を作れないかという思いからSTUDY BASE(スタディーベース)を開講。

専門科目:小学校、中学全科、高校(数学、物理)

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