吉原校舎 2024年4月開講!
「STUDY BASE」は、2024年4月に大渕校舎に続いて吉原校舎を開講します。
これまでも吉原地区から通う生徒がいましたが、今回ご縁があり吉原にも校舎を出すことになりました。
塾生はどちらの教室を利用してもOKとなります。
大渕校舎も吉原校舎も月曜日から金曜日に開講しています。
吉原地区からも通う生徒あり
当塾「STUDY BASE」には、富士市の吉原地区から通う生徒も在籍しています。
場所としては大渕ですが、さまざまな地域から通塾する生徒が多い特徴を持っています。
2024年2月時点では、11校の学生が在籍する塾となっています。
一般的に学区内の塾に通う生徒が多いなら、なぜわざわざ学区外の当塾に通ってきているのか?
それは当塾のシステムが、他の塾とは全く異なった「通い放題」のタイプであるためです。
いつでも塾で勉強できますし、いつでも講師に質問することができます。何時間勉強していても問題ありません。
またオンラインも導入しているため、教室に来なくても勉強することはできます。
このようなシステムの塾は、当塾調べではありますが吉原地区にはありません。
そのため、他の塾に通っていたけどわざわざ当塾へ変更してくれたという生徒は何人もいます。
また吉原の中心街の塾に通ったことのある生徒の中には、「実際通塾時間はほとんど変わらない」というご意見もいただいております。
そんな当塾「STUDY BASE」の紹介をしていきたいと思います。
通塾時間は10分~20分程度
吉原地区から当塾までの通塾時間は、約10分~20分程度です。
大渕は遠い・・・。約10分〜20分は長い・・・。
そう思われていませんか?
しかし塾に通っている生徒の多くは通塾時間に約10分~20分は時間をかけています。そう考えると当塾への通塾時間もあまり変わらないのです。
ただし大渕学区外の生徒が自分の力で大渕まで通塾するのは少し厳しいかもしれません。そのため多くの生徒が保護者の協力のもと通塾してくれています。
たとえば2022年度と2023年度の話になりますが、大渕地区以外に住んでいる生徒が毎日通塾してきています。
毎日通っているため、当然成績も上がっています。中学3年生最後の内申点はオール5を獲得しました。
なぜ他の地域の塾に通うのか
地区を超えて多くの生徒が当塾を選ぶ主な理由の1つに、「自由な時間に自分のペースで勉強できる環境が近くにない」という声があります。
最近塾では自習スペースを設けているケースもあります。
ところが自習スペースに講師が常駐し続けているのか?というと難しいようです。つまり質問したいときに質問できないのです。
また自習時間が決まっていて、使いたいときに使えないケースもあるようです。
さらに授業の声が響いてしまっていたり、自習する他の生徒の声が気になって集中できないといった問題もあるようです。
ところが当塾の場合、極力静かな環境で勉強できるように配慮しています。
生徒の質問に答えるときには声を出す講師や生徒もいますが、なるべく静かに勉強できるよう心がけています。
そのため、毎日通ってくれる生徒も多くいます。
また、塾がある意味ちょうど良い距離にあるため、迎えが来るまで勉強を続けることができる(自分で変えるのが難しい)といった環境も魅力の1つとのことです。
勉強する内容は自由
生徒の通塾は自由です。曜日も時間も決まっていません。
そのため毎日通塾する生徒もいますし、1週間で3日程度通塾する生徒もいます。
たとえば週4日、1日2時間の勉強を続ける生徒がいます。
この生徒の場合、学校の宿題をしたり、わからない問題を積極的に質問してきたりと、当塾のシステムをうまく利用しています。
1ヶ月で30時間以上の勉強も可能
当塾のシステムであれば、1ヶ月で30時間以上の勉強時間を確保することも可能です。
30時間以上の勉強時間となると、一般的な塾では難しい数字でしょう。
そして受講料は定額制ですので、勉強すればするほど1時間あたりの単価が安くなり経済的です。
定額制を採用している理由
上記でもお話ししましたが、当塾は定額制を採用しています。
勉強する時間が長ければ長いほど、コストパフォーマンスが向上する仕組みとなっています。
塾の受講費の仕組み
基本的に塾の受講料というものは、1時間あたりで決定されています。
集団授業タイプであれば、1時間1000円~1500円ほど。個別指導であれば1時間2500円~4000円ほどとなっています。
この金額を高いと取るのか、それとも安いと取るのかは人によるとは思います。
ただ意外と気づかないのは、「講師が1人の生徒に関われる時間」です。
集団授業タイプでの場合、生徒の人数が多ければ多いほど、講師が一人の生徒に費やす時間が短くなります。
たとえば1つの授業が60分で生徒が10人いたとします。すると1人の生徒当たり講師が関われる時間は6分です。
個別指導タイプであれば、60分すべてを講師が関わってくれることになります。しかしその分、受講料は割高となります。
勉強というものは講師が教えることも、生徒自身が演習することも大事です。勉強する内容によってそのバランスは変わります。
そう考えると、教えてもらいたいときに教わり、演習したいときに演習できるタイプが一番バランスがよいのです。
当塾の場合、通う時間や勉強する時間数にもよりますが、1時間あたり200円~500円ほどで勉強している生徒が多いです。
教えてもらいたいとことは好きなときに質問できますし、黙って演習したいときには演習をすることができます。
費用面からしても通えば通うほど安くなる定額制を採用しています。
これこそが、さまざまな地区から生徒が集まってくる要因であると考えています。
実際、学区外の生徒ですが、毎日通った結果、大きく成績を伸ばすことに成功しました(オール5)。本人のやる気、そして実力はもちろんですが、うまく当塾のシステムにはまった結果であると考えます。
公立高校進学を目指す地域
吉原地区に限らずですが、公立高校への進学を希望する生徒は多いです。
吉原地区には複数の公立高校があります。その影響からか、吉原地区の公立高校への進学を望む生徒が比較的多い印象にあります。
公立高校への進学を希望する場合、以下の成績は欲しいところです。
あくまでも目安ではありますが、このくらいの数字を獲得できないと勝負となってしまうことは事実です。
そのため目標となる高校へ進学したいという気持ちがあるのなら、今回提示した数字を超える数字を獲得していく必要があるでしょう。
私立人気が高まっている
公立高校は人気である一方、近年では私立高校の人気も高まっているのも事実です。
とくに星陵高校は人気です。
英数科の総合コースは近年、有名大学への推薦枠を多数獲得しており、進学実績もかなりのものだと思います。ただし英数科の総合コースへ進学するためには、高い内申点が必要となってきます。
内申点は9科目の合計となります。どれか1科目だけ高い数字をとっていれば良いということではありません。そこであまり重要視されないような技能科目においても、ある程度の数字を残す必要があります。
当塾では好きな科目の勉強をすることができます。そのため試験前には音楽や家庭科などの勉強をしている生徒が多いです。特定の授業がないからこそできることです。
利用無制限の塾 「STUDY BASE」
当塾「STUDY BASE」では、無制限で利用可能な自習スペースと専門の講師によるサポートを提供しています。
個別指導に近いこのスタイルは、生徒の「わからない」ところを解決し、「すべてわかる」ようにしやすいと考えています。
一斉授業の代わりに個別指導を主体とすることで、学習の効率を大きく向上させます。
無料体験を実施していますので、興味のある方はご連絡ください。