富士市の多くの中学校では定期テストが終了し、返却され始めています。
新学年最初の定期テストだったので、1年生は中学校最初のテストということもありドキドキしていたことでしょう。
生徒たちは返却されたテストを持ってきて報告してくれます。
点数が伸びて喜んでいる生徒もいれば、ここをこうすれば良かったと悔しがる生徒もいます。
テストが返却された生徒には必ずテスト直しをして、満点が取れるようになるまで解き直すようにと伝えています。
定期テスト後の復習が学力を大きく上げる
以前の記事でもテスト直しの大切さについては書いていますが、テスト後の復習は学力向上の大チャンスです。
不正解の問題の分野を復習して解き直すだけでも効果はあります。
しかし、正解している問題でもなんとなく正解した、適当に書いたら正解していた問題もあると思います。
そのような問題は次回のテストで確実に正解できるとは限らないので、復習が必要です。
ケアレスミスと判断して解き直しをやらないのは良くない
自分でここはケアレスミスだから解き直さなくてもいいやとなる生徒は多いです。
例えば、計算問題でマイナスの符号を付け忘れてしまった。
これはケアレスミスでしょうか?
たった1文字なので簡単なミスを思いがちですが、正負の数を理解していれば防ぐことができる問題です。
次のテストで間違えないように、ケアレスミスだと思ってもしっかり復習しましょう。
定期テストのある6月頃から新規の問い合わせが増えて来る時期です。
当塾も6月テスト前から問い合わせからの入塾が増えてきています。
オンライン受講も可能なおかげで、今までより遠い岩松中や富士南中などからも入塾して頂いています。
特に中3生は定期テスト後から夏休み明けの学調までがとても大事な時期です。
テスト後の勉強法から学調対策に向けて塾をご検討の方は是非一度お問い合わせください。
無料体験実施中ですので、当塾の授業スタイルを体験してみてください。