子どもが勉強をなかなかしない・・・という悩みを抱えている保護者は多いことでしょう。
「いつか勉強する」
この言葉をよく耳にするのではないでしょうか。
ほんとうに勉強をしようと考えているのなら、すぐにでも始めるものです。
全員とはいいませんが、多くの場合は「いつまでも始めない」ということが多いです。
それが分かっていて子どもに対して厳しく言う保護者はいるかと思います。
しかし耳を傾けてくれない・・・。
そういった場合、意外と「他人の言葉」が響くこともあるのです。
誰しも経験があること
多くの子どもは「勉強をしなくてはいけない」「勉強はしたほうがよい」と思っているものです。
しかしなかなか素直になれない。
さらには、どこから手を付けてよいかわからないという状態になってしまっていることがあります。
よくあることです。
よくあることではありますが、そのままにしておいてよい問題ではないと思います。ある程度の学力は、子供の将来には必要であると思うのです。
家族に言われるとつい反発してしまう
子どもが勉強していないと「勉強しなさい」や「勉強しなくていいの?」と、つい言いたくなるものです。
しかし「そのうちやる」「今からやろうと思っていたのに」という返答が返ってきたという経験を持つ保護者の方は多いかと思います。
これはある意味仕方のないことだと思います。
家族内ではどうしても「慣れ」や「甘え」が生じてしまうものです。
子ども自身も「勉強をやらなければならない」という気持ちは少なからず持っています。ところが、自分で分かっていることを指摘されると気持ちよく思わないものです。
結果として反発につながってしまうのです。
子ども自身が危機感を持つことが大切
「子ども自身が危機感を持つことが大切」であると思います。
しかし「危機感を持て」と子どもに言っても、なかなか伝わらないものかと思います。
そんなときには当塾につれて来てみてはいかがでしょう。
家族の話は聞かなくても、他人の話には耳を傾けたりするものだからです。
勉強は5科目だけではない 余計な話が実は重要
当塾は「通い放題&勉強し放題」の塾です。
授業が終わったからさようなら・・・という塾ではありません。
生徒によっては、勉強以外の話もたくさんします。
- 勉強は将来の仕事に影響する?
- 高校や大学には行ったほうがよい?
- 大人になったらどのくらいの給料がもらえる?
- 一人暮らしをしたら1ヶ月でどのくらいお金が必要?
- ○○の仕事をするのならどんな進路に進んだらいい?
たとえばですが、このような話をよくします。
大人であればわかることばかりですが、実はこれらの答えを満足に知る生徒は非常に少ないです。ほとんどいないと言ってもよいでしょう。
これらの答えを1つずつ理論立てて説明すると、「勉強をしなければならない」という考えに辿り着く生徒がいます。
全員に伝わるわけではなく、一見無駄のように思えるかもしれませんが、当塾では非常に重要なことだと思っています。
勉強とは関係なさそうな話が、実は勉強に非常に影響を与えることもあるのです。
家と塾では伝わり方が違う
家では、どんなに正論を子どもに言っても伝わらないことがあります。
しかし他の大人が言うと、意外と理解してくれることもあるのです。
だからこそ、勉強以外にもいろいろな話のできる当塾に来てみてはいかがでしょうか。
塾のため、もちろん勉強をすることになります。
ただし今まで意味がないと感じていた勉強に、「こんな意味がある」と伝えることができます。
当塾講師の社会経験はかなり豊富
当塾の講師は社会経験が意外と豊富です。
一般の会社に勤めていた経験を持っていたり、留学経験を持っていたりします。
小学校で教員の経験を持っていたり、現在でも会社を経営していたりもします。
雇われる側の気持ちもわかりますし、雇う側の気持ちもわかります。
このような経験を持っている講師がいる塾はなかなかありません。
そしてこのような経験を持っているからこそ、勉強の大切さもわかっています。
ある程度勉強ができれば、将来の選択肢は広くなります。
そして勉強だけがすべてではないということも十分わかっています。だからこそ、今まで経験してきたことの中からさまざまな話を生徒にします。
家族ではない他人だからこそ、生徒の心に響くことがあるはずです。
もし子供の学力に不安を感じていたり、上手く話が通じないということがあるのなら、当塾に足を運んでみてはいかがでしょうか。