塾に通うのが遅い・・・ということはあるのか?最適な時期は?

 

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– ある日の教室内の風景 –

 

塾に通うことに「遅い」ということはありません。

しかしこれは建前上の話です。

  • 何を目指しているのか?
  • どのくらいのレベルなのか?
  • どのくらい本気なのか?

などによって変わってきます。

塾の講師として言わせてもらうと、目指す志望校があり、そのレベルに到達していない状態で、塾に夏以降来た場合、「遅い」と感じるかと思います。

そして10月、11月、12月に来た場合には「遅すぎる」と思うと思います。

繰り返しお話ししますが、これはどのレベルを目指しているのか?どの程度の学力なのか?どのくらい本気なのか?によっても変わってきます。

高校受験の場合

高校受験科目は公立であれば5科目、私立であれば3科目であるケースがほとんどです。

公立高校を目指している場合、5科目それぞれをそれなりの点数を獲得しなければなりません。

静岡県富士市、富士宮市辺りで言うと、せめて1科目辺り50点満点中25点は獲得していないと公立高校は厳しいことでしょう。

5点あげるのは大変

たとえば全科目20点の生徒がいたとします。

あと5点ずつ上げることができれば公立高校を目指せるレベルになることでしょう。

1科目辺りたった5点と思うかもしれませんが、その5点がとても大変なことなのです。

まずどのレベルで20点を取っているかを判断します。ちょっとした勘違いで点数を失っているのなら多少の修正で点数を上げることができます。

ところが大抵の場合、基礎的な学力が不足しているケースが多いです。

そのため基礎を身に付けなければいけなくなります。基礎を身に付けるためにはかなりの時間を要します。これだけでも数ヵ月を要する可能性があります。

勉強の習慣を身に付ける必要がある

そもそもですが、勉強の習慣が身についているかどうかが問題となります。

レベルを上げるためには、それ相応の練習量が必要となります。今まで勉強していた時間以上の勉強量はどうしても必要となることでしょう。

その習慣を身に付けることができるかどうかも重要となってきます。

元々勉強する習慣のない生徒が、習慣を変えるということはかなり大変なことです。

暗記科目であれば比較的伸びやすい

受験は総合得点です。

そのため暗記科目でカバーするという方法もあります。とくに理科と社会は暗記科目とされ、勉強したらした分だけ点数を伸ばすことができます。

同じ問題を何度も解き、問題に出てくる言葉と答えとなる言葉をペアで覚えてしまうことが手っ取り早いかもしれません。

問題は内申点

10月以降から塾に通い始め、残り数ヵ月で志望校に合格したいと考えた場合、そして内申点が足りていない場合には、本当に厳しい受験となります。

もし内申点が志望校の基準を満たしている場合であれば、点数を多少伸ばせば合格する可能性が大きくなります。

ところが、内申点が全然足りていない状態では、多少点数を伸ばしても合格するのは難しくなります。

そもそも学校側が志望校の変更を促してくることでしょう。

静岡県東部の話

他の地域は知りませんが、静岡県東部の話です。

高校受験において内申点の点数で合格者の4分の3が決定するとされています。

とはいえあまりにもひどい点数を取ったら話は別となりますが、多くの場合には内申点で合否が決定します。

つまり中学校側が「この内申点であれば大丈夫でしょう」といってくれたら、よほどのことがない限りは合格することでしょう。

ところが内申点が足りない状態で受験する際には、残りの4分の1の争いとなります。つまり受験当日に高得点を獲得しなければならなくなるわけです。

そこで点数が取れればよいのですが、世の中には授業態度が悪く、提出物を出していないが勉強はできるという人も意外といます。

そういった人たちとの戦いとなるのです。

中学2年生くらいから塾に通ってもらえると嬉しい

このように、もし志望校があり、そのレベルに達していないという場合には、なるべく早く勉強のスタイルを変更した方がよいでしょう。もし塾に通うのであれば中学3年生になった時点で通っていたいところです。

塾講師の意見ですが、できれば中学2年生辺りから勉強を見ることができれば、ある程度対応することができます。

もちろん生徒本人がどの程度勉強するのかが重要となってくるのですが、それ相応の対応は可能だと思います。

もし志望校があり、合格の可能性を高めるために塾を検討しているのであれば、早めの行動がよいかと思います。

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