新中学1年生の予習

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今日は早い時間から新中学1年生が教室にひとりで学習しており、持参した教材が終わったので予習として数学の勉強をしました。

新課程で中3から前倒しになった素因数分解をはやめに慣れてもらうことによって、学校の授業で躓かないようにすることが今回の目的です。

時間制限がないので理解できるまで学習できる

素因数分解をするためには素数を覚えないといけないので、小学校5年生で学習しているかもしれませんが素数の復習からはじめました。

時間の終わりを気にしなくてよいので、生徒のペースに合わせてすすめていきます。

素因数分解の次は自然数や絶対値など聞いたことのない単語を実際に問題を解きながら説明していきました。

一緒に問題を解き、理解できたところで今回の学習内容を復習するために宿題を出して今回の授業が終わりです。

何事も最初が肝心

中学生になって最初なんて簡単だからどんどん進めようとする生徒もいると思います。

しかし、最初というのはとても重要でこれからずっと使っていく基本の考え方です。小学校の復習もふまえて進めていくので、ここでしっかり理解しておかないと数学が苦手、嫌いに繋がってしまうかもしれません。

復習しすぎるくらいでちょうどいいです。

今日は新中学1年生でしたが、教室にひとりでいる生徒がいたならば他の学年でも予習、復習の授業をしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 
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この記事を書いた人
鶴田

1979年静岡県富士市出身。山形大学卒業。

大学時代は家庭教師で中学生・高校生を指導。大学卒業後富士市に戻ってからは10年間塾講師としてクラス授業、個別指導に従事。

10年というキャリアから中学受験、大学受験、保護者に対して生徒の進路相談など幅広く対応。

限られた授業時間の中では、生徒が完全に理解出来るようになる前に終わってしまったり次の授業までに間隔が空いてしまい忘れてしまうこともあったため、時間に制約をつけずにいつでも通える塾を作れないかという思いからSTUDY BASE(スタディーベース)を開講。

専門科目:小学校、中学全科、高校(数学、物理)

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