当塾「STUDY BASE」は岩松エリアからでも通いやすくなりました。
2024年4月に大渕校舎に続き吉原校舎を開校したため、岩松中の生徒も道一本で通いやすくなりました。
当塾が他の塾とは異なる最大の特徴は、「通い放題・勉強し放題・質問し放題」であり、授業のない自習が基本の塾であるという点です。
当塾には数多くの学校の生徒が在籍しており、2024年3月の段階では11校の学生が通う多国籍の塾となっています。
一般的には学区内にある塾へ通うものですが、それでも当塾を選ぶ理由は、先ほど挙げた「通い放題・勉強し放題・質問し放題」という点でしょう。
これまでは校舎が大渕にしかなかったのですが、2024年からは吉原にも校舎を設けることになりました。
岩松エリアから道一本、車で約10分で来ることができる場所となります。塾に通うには許容範囲内の時間だと思います。
通い放題・勉強し放題・質問し放題の塾とは
当塾「STUDY BASE」は「通い放題、勉強し放題、質問し放題」のシステムの塾となります。
そして吉原校舎でも同じシステムを採用します。
「このようなシステムの塾を探していた」という声を多くいただいており、さまざまな学校の生徒が在籍している塾となっています。
一般的な塾のイメージとは異なり、「図書館に自習をしに行ったら教えてくれる講師がいる」というのが一番近いイメージだと思います。
たとえば大渕校舎の勉強の様子です。
いろいろな学校のジャージの生徒がいることがわかると思います。そして授業をしているわけでもないということがわかると思います。
またこの記事の一番上には当塾での勉強の様子がよくわかる「動画」が掲載されているので、参考にしてみてください。
動画を見ていただけるとわかりますが、授業をしているわけではないことがわかると思います。講師が生徒の勉強しているところを回り、わからないところを指導しています。これが当塾の基本スタイルとなります。
生徒は自分のペースで勉強することになるため、自学の仕方も身につくことになります。
勉強の基本はわからないをなくし演習で身につけること
勉強で大事なことは2つ。
- わからないことをわかるようにする
- 豊富な演習時間
この2つを満たすことができれば、成績は上がっていくものです。それほど難しいことではないのです。
そしてその2つの条件を満たすことができるのが当塾なのです。
このようなシステムがよいと思ってくれた生徒や保護者は多く、2022年に開校してから多くの学校の生徒が集まってくれるまでになりました。
その中には、毎日通塾する生徒もおり、結果として成績は飛躍的に上がりました。
オンライン教室も設置
当塾はオンライン教室も設置しています。
そこには静岡県外からも通って来てくれています。
好きな時間にオンラインにつなぎ、講師と少し話して自分の勉強をしたり、わからないところを質問したり、うまく活用してくれています。
参照 当塾について
当塾のシステムを詳細に紹介
当塾のシステムをもう少し詳しく紹介したいと思います。
- 通塾する曜日や時間に決まりはない。
- 授業がない。
- 映像授業ではなく講師が直接指導する。
- わからないところをピンポイントで指導。
授業がないため、周りの生徒のペースに合わせる必要はありません。
学校で勉強している内容を勉強することもできますし、今まで勉強した範囲で苦手なところを勉強することもできます。
何を勉強するかは生徒が自由に決められます。
ただし講師側が生徒の苦手なところを見つけた場合には、弱点克服のためのプリントを渡したりすることはあります。
自由度が高い
通塾日も通塾時間も勉強する内容もとくに決まりがなく自由度の高い当塾ですが、そのほかのことも他の塾とは違っているかと思います。
それは軽食OK、音楽を聴きながらでもOKという点です。
とにかく守ってもらいたいことは「周りの塾生に迷惑が掛からないことだけ」です。
それを守れる限り、携帯電話を触っていても問題ありません。
基本的にみんな、節度を守って利用しています。
※携帯電話の使用は自由としていますが、あくまでも休憩時間のみです。過度な使用の場合は生徒によっては持ち込み禁止となることがあります。
勉強ばかりではない 時間無制限だからできること
勉強し放題ということで長く勉強している生徒は、自主的に休憩することも可能です。その際、軽食をとっても構いません。
またずっと勉強ばかりしていては集中力も持たないため、講師と何気ない話をすることも多々あります。
勉強は大事ですが、
- なぜ勉強するのか?
- 世の中はどのようになっているのか?
- その他、様々な相談。
学校や家庭以外で大人に接する良い機会であるため、勉強以外の話をすることも有意義なことだと考えています。
ルールを守っている生徒にとっては楽しい場所
当塾はルールさえ守っていれば非常に通いやすく勉強しやすい塾といえます。
これまで当塾講師は、他の塾で講師をしてきた経験がありますが、そのとき以上に塾生の笑顔をたくさん見ます。
毎年「塾に通うのが楽しい!」と言ってくれる塾生がいて講師としてもうれしい限りです。
システム上、通い放題であるため毎日来ることもできますが、逆にほとんど来ないという選択肢も選べるわけです。
しかし多くの塾生は、かなり高頻度で塾に来ている状態です。
講師はベテランが中心
当塾は講師経験が10年以上のベテラン講師が中心となっっています。
効率の良い勉強の仕方の指導はもちろん、どのようにすれば内申点を上げることができるのかといった、ちょっとしたテクニック、でも非常に大事なことをこれまでの経験から伝えています。
結果として大きく内申点を伸ばした生徒が多数います。
静岡県は内申点が非常に重視され、高校受験の際に大きな武器となります。
実は内申点はちょっとしたコツで上げることが可能であり、それを知っているかどうかで志望校に大きな影響を与えます。
さらに、どのレベルでどの進学先を目指せるのか、どうしたらもう1つ上を目指せるのかなどを随時案内させていただきます。
岩松地区から通いやすい高校は
岩松地区から通いやすい富士、富士宮地区の高校は以下の通りです。
距離が少し離れると
あたりになります。
もし岩松地区から近い公立高校である富士高校を狙うとすると、内申点は「37-42」、テストの点数は200点前後は欲しい所です。
吉原高校あたりでは、内申点は「30-32」、テストの点数は150点前後は欲しい所です
安定してこのくらいの点数が欲しいということです。この数字は生徒にもよるのですが、ある程度は勉強しておかないと難しい数字ではあります。
それがわかっているため、多くの生徒が塾に通っているのです。
自分に合った塾を探すことが大事
多くの学生が塾に通っているわけですが、どの塾でもよいということではありません。
自分に合った塾を見つける必要があるのです。
ただこれはなかなか難しいものなのです。
少し勉強を頑張った程度で何とかなるほど甘くはない
高校のレベルの話をしましたが、高校受験は競争となります。
小学校や中学校は勉強の良し悪しに関わらず進学することができました。ところが高校はそうはいきません。
まず志望校の基準を満たす必要があります。満たしていない状態では私立の場合には受験することすらできませんし、公立の場合には受験はできても非常に不利となります。
「行きたい!」
という思いだけではどうにもならないのです。
よって基準を満たすだけの成果を残さなければなりません。これは学校内で行われる定期的なテストであったり、勉強の態度であったりが関わってきます。
1度や2度、勉強を頑張ったからどうにかなるというものでもないのです。
また忘れてはならないのは周りのライバルの存在です。学校では仲の良い友だちも受験ではライバルとなります。
もっというと、富士市、そして富士宮市の同学年の学生全部がライバルとなるのです。
勉強に必要なことは何かをよく考えてみる
勉強に必要なことは何かをよく考えてみてください。
どうしたら成績が上がると思いますか?
「運動」で例えるとわかりやすくなります。
たとえばテニス部に所属していたとします。毎日2時間練習している生徒と、1週間に2時間だけ練習している生徒、どちらが試合に勝つか誰でもわかりますよね。「毎日2時間練習している生徒」です。
では今度は「音楽」で例えてみましょう。
毎日3時間ピアノの練習をしている生徒と、1週間で合計4時間ピアノの練習をしている生徒、どちらがうまくピアノを弾くことができるでしょうか。「毎日3時間の生徒」です。
もうわかりますよね。
運動でも勉強でも同じことがいえます。
単発的ではなく継続的な訓練が必要となってくるのです。
そのため、まずそれなりの勉強時間を確保する必要があるのです。
同じことを何度も身につけるまで反復練習することが勉強でも運動でも必要であり、反復するためにはどうしても時間は必要となるのです。
どんなに有名な塾に通い、どんなに有名な講師に指導されたとしても、自分で行う勉強時間が短ければ教えてもらったことを頭に定着させることはできないのです。
それはどんな人間でもいえることです。
だからこそのシステム
成績を向上させるためには、勉強時間がどうしても必要となります。
そのため、長く勉強できる環境を用意しました。
またわからないまま何時間も勉強していては非効率的です。ときに間違った内容を反復し続ける恐れがあるためです。
そこでわからないことをすぐに聞ける環境を整えました。
この環境さえ整っていれば、基本的には成績は伸びるものです。
あと大事なことが1つあります。それは「素直であること」です。
講師の助言を素直に聞き入れる生徒は非常に伸びます。逆に「これが自分のやり方だから」といって講師の助言を受け入れない生徒はなかなか伸びません。
どのゴールを目指すのかにもよりますが、もし目指しているゴールにまだ届かず、本気で目指しているのなら一度当塾に声をかけてください。