大富士中学校の生徒が選ぶ塾とは 塾に何を求めるのかを考えてみよう

富士市大渕の塾
富士市吉原の塾

富士宮市立大富士中学校は、富士宮市の万野原新田ある中学校です。

富士宮市内の中学校の中でも規模が大きいため、近隣には数多くの塾があります。

とくに国道139号線沿いには、大手の塾やチェーン展開している塾があります。個人経営の塾もあり、塾を選ぶには困らない地域かもしれません。

ただし当塾のようなシステムを採用している塾は存在しないようです。

当塾「STUDY BASE」は「通い放題、勉強し放題、質問し放題」のシステムの塾となります。

全国的にも珍しいタイプであり、大富士中学校の生徒も通ってきてくれています。

大富士中学校の生徒だけではありません。このようなシステムの塾を探していたという声を多くいただいており、さまざまな学校の生徒が在籍している塾となっています。

「図書館の自習室に講師がいるような感じ」が一番近いイメージかもしれません。

なぜこのようなスタイルを採用をしているのかは詳しく後でお話ししますが、どの塾よりも長い時間勉強できるため、数多くの問題をこなすことができるため、自然と学力もついてくるのです。

さらにオンラインにも対応しているため、塾からの距離が離れていても大きな支障はきたしません。

参照 当塾について

 

大富士中の生徒も通塾する通い放題の塾

当塾「STUDY BASE」は富士市大渕に教室を設けています。そしてオンラインでの指導も行っています。

富士宮市に在住の人からしてみると、富士市は遠い・・・というイメージを持たれるかもしれません。

ところが、大富士中学校から当塾までは約15分で通うことができます。

大富士中学校からSTUDY BASEまでの経路

15分という通塾時間は、場合によっては富士宮市内の塾に通うよりも短い時間かもしれません。

学区外から通う生徒が多い

当塾は他にはないスタイルを採用していることもあり、学区外から通う生徒が非常に多いです。

通い放題、時間無制限で勉強し放題、質問もし放題。

意外とこのようなスタイルを採用している塾は少ないのも学区外からの生徒が集まる理由かもしれません。

さらに授業というものがないため、わからないところだけを勉強できるといった効率の良いシステムとなっています。

参照 学習スタイル

 

基本自習スタイルとなり、わからないところがあったら講師に質問する、もしくは講師から声をかけるといったスタイルです。

オンラインも同じシステム

当塾ではオンラインでの参加も可能です。

実際通塾している生徒の中には、たまに教室に来て、そのほかの日は自宅からオンラインで指導を受ける生徒もいます。

また家で勉強するときにはとりあえずオンラインでつないでおくことで、いつでもわからないことを聞ける状況となるため、安心して勉強をすることができます。

ある生徒は、自宅で勉強するときにはとりあえずオンラインで繋いでおき、それが良い緊張となっているようです。

富士宮市内の学生も通塾してくれている

先ほども軽く触れましたが、当塾は富士市にありながら富士宮から通塾する生徒も複数います。

学校もバラバラ、学年もバラバラであるため、誰かと話すこともなく、集中して勉強しています。

2023年現在では、大富士中学校、富士根南中学校、富士宮第一中学校、東小学校の生徒が通ってきてくれています。

当塾のシステムを詳細に紹介

当塾のシステムをもう少し詳しく紹介したいと思います。

  • 通塾する曜日や時間に決まりはない。
  • 授業がない。
  • 映像授業ではなく講師が直接指導する。
  • わからないところをピンポイントで指導。

授業がないため、周りの生徒のペースに合わせる必要はありません。今学校で勉強している範囲を勉強することもできますし、今まで勉強した範囲で苦手なところを勉強することもできます。

何を勉強するかは生徒が自由に決められますし、講師側が促すこともあります。

勉強し放題ということで長く勉強している生徒は、自主的に休憩することも可能です。その際、軽食をとっても構いません。

またずっと勉強ばかりしていては集中力も持たないため、講師と何気ない話をすることも多々あります。

勉強は大事ですが、

  • なぜ勉強するのか?
  • 世の中はどのようになっているのか?
  • その他、様々な相談。

学校や家庭以外で大人に接する良い機会であるため、勉強以外の話をすることも有意義なことだと考えています。

講師はベテラン

2023年時点で富士校舎に在籍する講師は、講師経験が10年以上のベテラン講師となっっています。

効率の良い勉強の仕方の指導はもちろん、どのようにすれば内申点を上げることができるのかのちょっとしたテクニックをこれまでの経験からお伝えすることもできます。

さらにどのレベルでどの進学先を目指せるのかも、適切に案内させていただきます。

周辺には複数の高校があり選択肢は豊富

大富士中学校の場合、他の地域と比べると進学する高校の選択肢は多いです。

公立高校でいえば、「富士宮西高等学校」、「富士宮北高等学校」、「富士宮東高等学校」、「富岳館高等学校」が周辺にあります。

私立高校でいえば、「星陵高等学校」、電車通学を考えると「富士見高校」、さらには「富士高等学校」も有力な選択肢となることでしょう。

ただし大富士中学校の生徒全員が、上記した高校に進学できるわけではありません。

さらに生徒自身、「○○高校に行きたい」といった希望もあることでしょう。

つまり希望する高校に進学するためには、そこに入学できるだけの実力を身につけておく必要があります。

それは「学力」「内申点」です。

静岡県は内申点が非常に大事

静岡県の高校入試の場合ですが、内申点が非常に重要視されます。

簡単な説明となりますが、全体の4分の3が内申点で決まります。

たとえば富士宮北高等学校であれば27~30ほどの内申点が必要となってきます。もしこの数字の範囲内であれば、当日の入試でよほど悪い点数を取らない限り合格となる可能性が非常に高いです。

内申点が足りていない場合にも受験をすることはできますが、その場合には全体の4分の1の勝負となります。そこには「内申点は悪いけど、勉強はできる」というライバルがいるのです。

そのほかの高校も同じことが言えます。

そのため内申点を上げることが非常に重要となってくるのですが、意外にもこの方法を知らない人もいます。

「日頃の試験で良い点数を取る」や「提出物を出す」あたりはよく知られていることです。

しかしこれらの方法以外にも内申点に好影響を与える方法はあります。そういった内容も当塾では伝えさせてもらっています。

塾や勉強のスタイルはいろいろ

塾や勉強のスタイルは人それぞれです。

  • 近場の塾に通う
  • 友だちのいる塾に通う
  • 友だちのいない塾に通う
  • 集団授業のある塾へ通う
  • 少人数の塾に通う
  • 個別指導の塾に通う

選択方法はさまざまでしょう。

ただし約20年教育に携わる人間としていいたいことは、「勉強に必要なのは膨大な演習時間と効率的な指導」です。効率的な指導とは「わからないところにスポットを当てて指導する」というものです。

集団授業の場合、自分の知っているところ、学校で習ったところも勉強します。

しかしその時間は本当に意味があるでしょうか?

勉強というのは意外とシンプルで、「わからないところがなくなれば、すべてわかるところ」なのです。

そのため、わからないところを失くすことが重要となるのです。

そしてそれを頭に定着させるためには、演習が必要となります。

それらをうまく組み合わせたシステムが当塾となります。

無料体験はいつでも行っているため、もし興味がある場合には連絡ください。