問題文は最大のヒント 問題文や説明文を読まないから解けない

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どの問題にも基本的には問題文からはじまります。

ほとんど読まなくても解けるものから、読まないと解けないものまでいろいろです。

問題文は問題を解く上での最大のヒントです。

しかし問題文を読まず解こうとして、ミスをしてしまう生徒は意外と多いです。

なぜ問題文を読まないのか いくつか理由はあるみたい

問題文といえば、

「次の問題を解きなさい。」

というものであったり

「次の平行四辺形の角度を求めなさい。」

であったりです。

以上の問題文はかなり短いです。しかしたとえば「次の平行四辺形の角度を求めなさい。」という問題文であっても、それを読まない限り問題が解けなかったりします。

それにも関わらず、問題文を読まずミスをしてしまう生徒はいます。そして問題文を改めてしっかり読んでもらうと解けたりするのです。

問題文を読まない理由

問題文を読まない理由は以下のようなものです。

  • 問題文が大事だという認識がない。
  • 少しでも早く問題を解きたいと思っている。
  • 問題を解くことに意識がいっていて、問題文があることに気づいていない。

いろいろ言いたいことはありますが、いかなる理由があるにせよ言えることは1つ「問題文は読む以外の選択肢はない!」ということです。

問題を読まないがために間違えてしまったという場合、それはケアレスミスでもなんでもありません。かなり重大なミスとして捉えた方がよいでしょう。

 
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この記事を書いた人
渡邉

1978年静岡県富士市出身。高校卒業後アメリカ留学。帰国後、日本の大学を卒業。 大学卒業後、通信大学で小学校教員免許を取得しながら学習塾で講師として勤務。 教員免許取得後、小学校で3年間クラス担任として勤務。その後、IT会社を経営しながら、大学での講演や国際学会での発表を行う。 事業の傍ら富士市内の学習塾にも従事し、教育には通算約20年以上携わる。 事業者目線で勉強の意味、大切さ、そして面白さを具体的に伝えている。 とくに数学や英語はわかりやすくシンプルに伝えている。

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