高校入試の面接は普通にしていればよい 過度な心配はいらない

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受験が近づくと多くの生徒はペーパー試験はもちろんのこと、面接も心配し始めるようになります。

そこで当塾の講師が言うのは「普通に受け答えしていれば大丈夫」です。

しかし生徒にとってみれば初めてのことであり、さらに学校で面接の練習をするためか、とても心配する生徒は多いです。

全然オーバーに言っているわけではないのですが、本当に普通に受け答えしていれば大丈夫です。

学校の練習が余計な心配を生んでいる気もする

学校では面接の練習をします。

  • ドアは何回ノックする?
  • 返事があるまで入室はしてはならない?もし入ってしまったら?
  • 入室したらまず名前を言う?言わない?
  • 座るのを許可されるまで座ってはいけない?座ってしまったら?
  • 足を揃える。
  • 手は膝の上?

このようなことを練習するし、注意もされます。

だからこそ意識する生徒が多く、そこから心配につながってしまうのです。

大丈夫です。たとえば名前を言い忘れたとしても、名前は何ですか?と聞かれます。それに応えればよいです。答えなかったらまずいですが・・・。

座り方も常軌を逸している座り方をしなければ大丈夫です。

ということで試しにNGな座り方の画像を作成してみました。

高校入試でこんな座り方はNG

普通こんな感じで座りませんよね。どう考えてもまずいと思いますよね。

ということで、普通に受け答えをすれば大丈夫です。過度な心配はしなくてもOKです。

 
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この記事を書いた人
渡邉

1978年静岡県富士市出身。高校卒業後アメリカ留学。

帰国後、日本の大学を卒業。 大学卒業後、通信大学で小学校教員免許を取得しながら学習塾で講師として勤務。 教員免許取得後、小学校で3年間クラス担任として勤務。

その後、IT会社を経営しながら、大学での講演や国際学会での発表を行う。 事業の傍ら富士市内の学習塾にも従事し、教育には通算約20年以上携わる。

専門科目:小学校、中学(英語、数学)

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