年末年始にかけ複数の問い合わせ 学力調査テストと入試が間近

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富士市吉原の塾

年末年始にかけ、複数のお問い合わせをいただきました。

一般的な塾とは異なるシステムであるため、ぜひ体験を受けていただきたいと思います。

学力調査テストが1月11日に実施される

1月11日に、静岡県全域で中学1年生と2年生を対象とした学力調査テストがあります。

このテストは現在の自分の学力をチェックするのに丁度よいテストだと思います。

どのような結果になったとしても、間違ってしまった問題は二度と間違えないようすぐに克服するようにしたいところです。

テスト直しは非常に重要 赤ペンの直しは意味がない

テスト直しは非常に重要です。

テスト後にはテストの解説が授業で行われます。

その際、多くの生徒は間違った個所は先生が説明する解き方や答えを赤ペンで記入します。

これ自体はよいのですが、赤ペンで記入して満足してしまう生徒が多いです。

それではほとんど意味がありません。

  • なぜそのような解き方なのか
  • なぜそのような答えになるのか
  • 類似問題は解けるのか

これを確認してもらいたいのです。

そうでもしなければ、また同じような問題が出題された際に同じようにミスをしてしまうことでしょう。

学校ですべての解き方は説明できない

学校で行われるテスト直しですが、全ての問題に触れることは時間的に難しいです。

そのため、「よく間違えそうな問題」に焦点を絞って説明することになります。

しかし「よく間違えそうな問題以外」を間違えてしまっている生徒にとっては、自分の間違った問題の正確な解き方を知らないままとなってしまいます。

またよく間違えそうな問題に関しても、さらっと説明されて理解できる生徒もいればそうではない生徒もいます。

塾を上手く活用する

当塾では基本的には個別対応であるため、テストで間違えた問題だけを教えることができます。

そして時間無制限であるため、その問題が解決するまでとことん練習をすることもできます。

授業という枠組みがないからこそできるのです。

授業がないからいつ来てもよいし、授業がないから時間を気にすることなく勉強することができます。

中学1年生と2年生は学力調査テスト、中学3年生は入試とこれから大きな試験が待っていますが、悔いの残らないよう頑張ってください。

 
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この記事を書いた人
渡邉

1978年静岡県富士市出身。高校卒業後アメリカ留学。

帰国後、日本の大学を卒業。 大学卒業後、通信大学で小学校教員免許を取得しながら学習塾で講師として勤務。 教員免許取得後、小学校で3年間クラス担任として勤務。

その後、IT会社を経営しながら、大学での講演や国際学会での発表を行う。 事業の傍ら富士市内の学習塾にも従事し、教育には通算約20年以上携わる。

専門科目:小学校、中学(英語、数学)

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