質問だけできる塾として使う方法は有効である

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質問だけできる塾として使う方法は有効である 講師ブログ

開講から1ヶ月が経ちました。

今通っている生徒たちは、1ヶ月で通い方のペースが決まってきたように思います。

決まった曜日を通う生徒、週に何回か決めて通う生徒、塾に近い生徒は毎日宿題をやって帰るなど通い方は様々です。

質問したい問題だけ用意してくる生徒も

高校生の生徒などは、自宅で勉強して分からなかった問題もいくつか持ってきて、解き方を教えてもらう生徒もいます。

できるところは自分で勉強し、苦手なところをピンポイントで質問して理解を深めるこの通い方は、時間を有効に使えて良い通い方だと思います。

わからないところを持ってきて質問をして解決したら自習の時間として利用し、そこでつまづいたらまた質問ができます。

塾に来てから自習を始めるより長く講師の指導を受けることができるので、勉強の効率は当然よくなります。

 

質問する問題を決めることは自分の理解度を知ることができるということ

質問するところを決めるということは質問しなくてもよい問題も決めるということです。

つまり、重点的にやらなければならない部分と既に理解ができている部分を自分で知ることができるわけです。

授業よりも質問だけしたい生徒は多い

学校で授業は聞いているから、宿題や復習のわからなかった部分だけを質問したいという生徒は意外と多いのではないかと思います。

そのような突然の質問にも対応できるのが経験豊富な講師がいる当塾の強みだと思います。

家にいると勉強が捗らなかったり、学校で分からなかったところの解説を聞きながら問題を解きたい生徒など塾の使い方は生徒によって違います。

通いながら自分に合ったペースを見つけて塾を有効に使って欲しいと思います。

 

 

 
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この記事を書いた人
渡邉

1978年静岡県富士市出身。高校卒業後アメリカ留学。

帰国後、日本の大学を卒業。 大学卒業後、通信大学で小学校教員免許を取得しながら学習塾で講師として勤務。 教員免許取得後、小学校で3年間クラス担任として勤務。

その後、IT会社を経営しながら、大学での講演や国際学会での発表を行う。 事業の傍ら富士市内の学習塾にも従事し、教育には通算約20年以上携わる。

専門科目:小学校、中学(英語、数学)

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