オンライン学習(動画・通信)の欠点 正確に把握ができないのが大きな弱点

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– ある日の教室内の風景 –

 

最近になりオンラインによる学習が広まってきました。

非常に便利であり、それなりの効果があると考えています。そのため当塾でもオンラインによる指導を行うことはあるのですが、可能な限り、教室に来てもらうようにしています。

それは「生徒の雰囲気が感じ取りにくいため」です。教えている側がこのように感じているのであれば、教えられている側にとっても似たように感じている所があるかと思います。

単純な問題として、オンラインと直接、どちらの方が良い?となったときには、総合的に考えても、「直接指導」の方が良いと考えます。

動画学習は補助的な役割の意味合いが大きい

フランチャイズ系の塾の場合、動画学習を採用しているケースがあります。

テキストがあり、それを動画を見ながら解いていくといった仕組みです。

これは1度動画で授業を作成してしまえば、ずっと使うことができますし、どの教室でも使うことができます。長い目戦で見るとコストパフォーマンスがよくなるわけです。

ただし大きな弱点があります。それは「直接質問することができない」という点です。わからないことがあっても質問をすることができないのです。相手は動画の中にいるわけですから。

仮に教室に教える講師がいたとしても、その講師がすべての教科を教えることのできる能力があるのならよいのですが、なかなかそのような人材はいないものです。

このようなこともあるため、動画学習はあくまでも補助的な意味合いが強いといえます。

動画学習でも成績が伸びる生徒はいる

動画学習をメインにするのに対しあまり肯定的な意見を持ちませんが、それでも成績が伸びる生徒はいます。

とくに自分で勉強を進められる生徒であったり、少しの解説から10の意味を理解できるような生徒の場合です。

それで言うと、このような生徒はどのような塾に行ったとしても成績は上がるかと思います。

オンライン授業の方がよい それでも弱点が・・・

動画授業に比べるとオンライン授業の方がよいかと思います。

動画授業の場合は一方通行の授業となりますが、オンライン授業の場合には講師と生徒のやり取りができるためです。

分からないところが聞けるのが、なんといっても大きなメリットといえます。

オンライン授業の欠点は把握がしづらい点

ところがオンライン授業にも欠点があります。それは「空気感が伝わらない、伝わってこない」ということです。

これは感覚的なものではあるのですが、非常に大切なものだと思っています。

例えばの話ですが、何かの説明を生徒に対してしたとしましょう。

「わかった?」という言葉に対し生徒が「わかった」といったとします。

この「わかった」が重要なのです。わかっていなかったとしても「わかった」という生徒が結構います。

講師としては生徒の声のトーンであったり、視線であったり、雰囲気であったりでそれを判断します。

もしわかっていなさそうであった場合には、「では説明してみて」と促したり、類似問題を出したりします。

直接対面で行っていればこれらのことはわかりやすいのです。

オンライン環境を整える必要がある

オンライン授業の場合、それなりの回線速度と、それなりのデバイスのスペックが必要となってきます。

オンラインでの対面式となると、相互の回線状況により画像や音声が切れてしまうこともあります。

とはいえ、現在であれば多くの過程がそれなりの環境が整っているため、大きな問題とはいえませんが、環境が整っていない場合には、まず環境づくりが必要となってくる点がネックといえます。

やはり効率がよいのは対面式

動画授業、オンライン授業と、さまざまな授業方式がありますが、やはり効率よく勉強ができるのは対面式であると考えます。

だからこそ、これだけインターネットが広まってきている中でも、対面式の塾の授業は減らないのです。

また当塾でもオンラインでの質問や指導は受け付けてはいますが、やはりおススメするのは対面式ですし、基本的に生徒は全員、教室に足を運んでいます。

塾に通う目的が「成績を上げること」「弱点を克服すること」ということであれば、やはり対面式の塾を選択した方がよいのではと思います。

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