夏休みは「弱点克服」と「先取り」のゴールデンタイム
学校の授業が止まるので、自分のペースでじっくり復習と先取りができます。
吉原校舎では下記のように進めています。
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1学期の苦手単元を集中的に潰す
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2学期の新単元を先取りして“見覚えのある状態”で授業に臨む
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まとまった演習時間を確保し、基礎から応用へのステップアップを図る
中3生は「夏休み明け学調」を意識しよう
特に静岡県の中学3年生にとって、**9月頭の学力調査(学調)**は大切な指標になります。
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この結果が2学期以降の志望校選択や受験戦略の土台になる
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入試本番と同じ5教科を一気に解くため、時間配分と総合力が試される
これらを踏まえ、お盆明けまでに夏期問題集で量をこなし、夏休みの終盤は学調に向けた対策を行っていきます。
学習時間を持続させるために
「自宅での学習・分からない時の対応・個別ブースを活用した集中」の3つを上手く掛け合わせることで長期の休みでもメリハリをつけることで学習を持続させることができます。
1. 自宅で “仕込み学習”
まずは 自宅でテキストを読み進め、基礎問題を解いてみる時間 を確保しましょう。
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手を動かしながら「どこでつまずくか」をメモ
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わからない問題に★印を付けて “質問リスト” を作成
★ポイント
夜の20〜30分など短いスキマ時間でもOK。自分の弱点を炙り出す“仕込み作業”と考えます。
2. STUDY BASE で先生に “即質問”
次に、そのリストを持って STUDY BASE に来校。
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講師に直接質問 → その場で解決
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類題プリントを追加でもらい、理解を“本物”に
★ポイント
疑問を翌日以降に持ち越さない。理解の“鮮度”はその日のうちにキープしましょう。
3. 個別ブースで “超集中”
吉原校舎は個別ブースを用意しています。質問を解消したら、個別ブースへ直行。
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ノイズのない環境で演習量を一気に稼ぐ
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タイマー学習などで集中力を可視化し、達成感アップ
★ポイント
ブースは「演習マラソン」のための特等席。時間を決めて集中。